4月30日展覧会の開催期間を終えて、無事搬出を終えました。
不思議なもので、展示会場で自分の絵を見ると描いていた時とは違ったものを感じます。
そして絵はさまざまな事を教えてくれます。
私たちはよく“絵と対話する”と言ったりしますが、
描いている時にはこちらから伝えてていたのが、一度手を離れると
今度は、絵のほうから語りかけてくる そんな気がするのです。
会場にいらして下さった方の感想やご意見も
“素直に聞く”= とても大事です。
素人・玄人 なんて、関係なしですね。
さまざまな角度からの自分の絵を見る そのチャンスを狭めてはもったいないですもの。
今回の期間中にいただいたコメントも忘れないようにと思っています。
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